1年 文科 理科 2年 文科 理科 A 1年 文科 理科 2年 文科 理科 A 1年 文科 理科 2年 文科 理科 A 総合科目 D(人間・環境) 50078 50922 50251 講義題目 授業の目標概要 評価方法 教科書 ガイダンス 講義題目 授業の目標概要 評価方法 教科書 ガイダンス 講義題目 授業の目標概要 評価方法 教科書 ガイダンス 健康スポーツ医学 現代生活では身体を動かす機会が少なくなったことで健康がさまざまに障害されることが多くなった。糖尿病、高血圧、高脂血症(脂質異常症)、心臓病、脳血管障害などの生活習慣病がその代表であるが、肩こりや腰痛も多くの場合運動の不足と関連している。 これらの健康障害を改善しまた予防するためにスポーツがすすめられる。一方、スポーツを一生懸命に行ったことでかえって健康を害する人もいる。過度の運動から病気になり、あるいはスポーツ中に怪我や障害を負うことも多い。スポーツ障害の原因は何か、予防のために何をすればよいか、また障害が起った場合スポーツ復帰のためにどういうことをすればよいのかを考え研究するのがスポーツ医学である。本講座では駒場にいる内科、整形外科、精神科、産業医、歯科の専門家から現代人が知っておくべき健康医科学、スポーツ医学などの医学的知識および健康に関する知識を学ぶ。 筆記試験(講義を分担する教員がそれぞれ出題する) 教員によっては出席状況も考慮して評価する場合がある。 次の教科書を使用する。/Will use the following textbook 書名 著者(訳者) 東京大学身体運動科学研究室編 出版社 特に行わない。/Will not conduct guidance 身体づくりの科学 身体の形状や機能は生涯を通じて変化を続けるが、こうした変化は全て遺伝的に決定されているわけではなく、相当に環境の影響を受けている。生活習慣を少し変えただけで、身体に大きな変化が生じることもある。現代社会においては、身体を適切に管理する術を身につけること、あるいは適切に管理された身体それ自体がひとつの教養と言える。 そこで本講では、前半は筋(骨格筋)、後半は脂肪(体脂肪)に焦点を当てながら、身体づくりに関する生命科学的な知見の紹介および考察を行う。授業の到達目標は、常に自らの存在とともにある身体との上手な付き合い方について本質から理解し、他者に説明できること、また身につけた知識を日々の生活に役立てられるようになることである。 平常点(授業内テスト・レポート)を60%、期末レポートを40%として評価する。 教科書は使用しない。/Will not use textbook 第一回授業日に行う。/Will conduct guidance at first time スポーツ動作を科学する 身体運動メカニクスでは、身体と運動をキーワードに、特にスポーツ動作について、自然科学的な研究成果を体系的に講義する。この授業では、通常、健康であれば意識外に追いやられる「身体や運動」について再認識し、それを自然科学的観点から直視して深く考えること、そしてダ イナミックなスポーツ動作の成り立ちをバイオメカニクスの観点から理解することを目的とする。 授業への参加態度および試験 次の教科書を使用する。/Will use the following textbook 書名 著者(訳者) 深代千之、川本竜史、石毛勇介、若山章信 出版社 ISBN 第一回授業日に行う。/Will conduct guidance at first time 教養としての身体運動・健康科学 東大出版会 スポーツ動作の科学 東京大学出版会 978-4-13-052705-7 C3075 1331 1311 1102 時間割コード 時間割コード 時間割コード 開講 授業科目名 健康スポーツ医学 開講 授業科目名 身体生命科学 開講 授業科目名 身体運動メカニクス 担当教員 福井 尚志 スポーツ・身体運動 月 2 担当教員 佐々木 一茂 スポーツ・身体運動 金 1 担当教員 吉岡 伸輔 スポーツ・身体運動 火 1 所属 所属 所属 曜限 教室 曜限 教室 曜限 教室 対象 対象 対象
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