1年 文科 理科 2年 文科 理科 火 2 A 1年 理科 2年 理科 月 5 A 人間行動基礎論(理科生) 今井 久登 木 2 A 1年 理科 2年 理科 総合科目 D(人間・環境) 50308 50211 50779 講義題目 授業の目標概要 評価方法 教科書 ガイダンス 講義題目 授業の目標概要 評価方法 教科書 ガイダンス 講義題目 授業の目標概要 評価方法 教科書 ガイダンス ブータンヒマラヤの地誌 地理学の視点から地域をどのようにとらえるかを理解するとともに、ヒマラヤ地域について理解を深めることを目標とする。ブータンヒマラヤを中心に、ヒマラヤ地域の自然・社会・文化の特徴について概観しながら、相互の関係について考え、ヒマラヤにおける地域の成り立ちについて理解を深める。 成績は、授業内の小テスト(1回)・レポート(1回)・受講態度などにより評価する。 教科書は使用しない。/Will not use textbook 特に行わない。/Will not conduct guidance 心理学概論 本講義では、出発点として「コミュニケーションの機能不全(うまくいかなくなった)」事態を想定し「どのような対応がありうるのか」という問題を経由しつつ、最終的に「心」が何なのかということについて各自がなんらかの答えにたどり着くことを目指して、人の心の理解のために現在までに蓄積されてきた心理学の知見をたどるという方略をとる。 具体的には、「人の心の基本的な仕組み及び働き」について、「自己と他者」「生得と環境」「生涯発達」などの視点を持ちながら、現在までに蓄積されてきた心理学の数々の知見を概観する。これに加えて、心の不全や心の働きの基礎としての知覚や認知、そして学問としての心理学の成り立ちにも触れる予定である。解説の立ち位置としては、計算論的・生理学的なメカニズムの解説というよりは、機能的な側面からの解説が主である。 時、その方法のひとつとして心理学的な視点を用いたり、心理学の知見を援用してみたりといったことができるようになることが最終目標である。 で、人間の心についての各自の理解を構築し、深化させてほしい。 レポート形式の課題にて成績評価を行う(最終回の授業時間内で回収する予定)。 教科書は使用しない。/Will not use textbook 第一回授業日に行う。/Will conduct guidance at first time 心とは何か、そして心を探究する学問としての心理学とは何なのかを解説する授業である。 半期の講義が終わった後に、受講者が人間理解の各自の地平をそれぞれのやり方で拓いてみようとした心との付き合い方を考えながら、人間の心の働きの複雑さと華麗さ、あるいは単純さと愚かさについて知ること心理学概論 「人の心の基本的な仕組み及び働き」について知識を身につけ体系立てて説明できること、並びに「心理学の成り立ち」について理解することを目標とする。現生人類はHomo sapiens と呼ばれる。これは「人間、知的なるもの」と訳される。知性が人間の基本的特徴であることが、この名称からよくわかる。この講義では知覚、記憶、思考、感情といった基礎的な心的機能について紹介する。それらを通して人間の知的側面について理解を深め、心理学の基礎を理解し、願わくは「人間とは何か?」という根本的な疑問を考えるきっかけとしてほしい。 レポート(30%、学期中に何回か提出を求める)、小テスト(20%、学期中に何回か行う)、期末テスト(50%)の3つから総合的に評価する。 教科書は使用しない。/Will not use textbook 第一回授業日に行う。/Will conduct guidance at first time 1222 1313 1313 時間割コード 時間割コード 時間割コード 開講 授業科目名 地域生態学 開講 授業科目名 開講 授業科目名 人間行動基礎論(理科担当教員 江口 卓 担当教員 大久保 街亜 生) 所属 人文地理学 担当教員 所属 心理・教育学 所属 心理・教育学 曜限 教室 曜限 教室 曜限 教室 対象 対象 対象
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