1年 文科 理科 2年 文科 理科 木 1 1年 文科 理科 2年 文科 理科 木 1 A 総合科目 C(社会・制度) 総合科目 C(社会・制度) 時間割コード 50720 A 50721 講義題目 授業の目標概要 評価方法 教科書 ガイダンス 講義題目 授業の目標概要 評価方法 教科書 ガイダンス 法理論の探求 ある論者の表現を借りるならば、法理論とは「法システム全体が、環境に適合しつつその首尾一貫性を保つことができているかということについての、法システム内部における法の『反省理論』である」。本講義は、この意味での法理論を受講生諸君とともに探求することを目的とする。その際、社会学における社会システム理論など隣接分野の知見を用いつつ、法の理論的反省を企てている「教科書」を読みとくことにより、以上の目的を追究してみたい。 理論的反省の経験は、「思考の型の中で全体を推論すること」である。したがって、法の内的視点からとはいえ、反省理論を探求することは、様々な分野の学生にとっても刺戟的であるように考えられる。 定期試験および授業の参加度で評価する。 次の教科書を使用する。/Will use the following textbook 書名 著者(訳者) トーマス・ヴェスティング(毛利透=福井康太=川島惟=西土彰一郎・訳) 出版社 特に行わない。/Will not conduct guidance 法と社会――グローバル化時代の日本国憲法 本講義は,日本国憲法とそれを取り巻く諸問題について検討し,それを通じて,憲法の基本原理とその現代的課題についての理解を深めることを目標とします。その際の視点としては,法の歴史的考察や比較憲法にも留意しつつ,グローバル化時代の日本国憲法がいかなる役割を果たすべきなのかについて,考えていきたいと思います。 学期末に実施される試験に基づいて成績評価を行います。 次の教科書を使用する。/Will use the following textbook 書名 著者(訳者) 山元一 出版社 特に行わない。/Will not conduct guidance 法理論の再興 成文堂 グローバル化時代の日本国憲法 放送大学教育振興会 1221 109 時間割コード 授業科目名 開講 法と社会 開講 授業科目名 法と社会 担当教員 西土 彰一郎 担当教員 山元 一 所属 法・政治 所属 法・政治 曜限 曜限 教室 教室 対象 対象
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