1年 文科 理科 2年 文科 理科 火 2 A 1年 文科 理科 2年 文科 理科 火 2 A 1年 文科 理科 2年 文科 理科 金 2 A 総合科目 A(思想・芸術) 50299 50300 50956 講義題目 授業の目標概要 評価方法 教科書 ガイダンス 講義題目 授業の目標概要 評価方法 教科書 ガイダンス 講義題目 授業の目標概要 評価方法 教科書 ガイダンス M. ハイデガー『存在と時間』への入門 この授業では、現代思想の最重要人物の一人マルティン・ハイデガー(独1989-1976)の主著『存在と時間』の概念や分析について学び、この書物の現代思想へのインパクトを説明できるようになることを目標とする。『存在と時間』のいくつかの概念は聞いたことがあるが読んだことはない人や、本を開いてはみたがよくわからないという人がしばしば抱く疑問(問い)に答えることを通じて、『存在と時間』の主要な概念や分析(道具と事物、世界内存在、世人、真理、死への先駆、本来性、時間性など)を学ぶ、という方法をとる。 授業への参加状況と期末試験 次の教科書を使用する。/Will use the following textbook 書名 著者(訳者) ハイデガー(原佑・渡邊二郎) 出版社 ISBN 特に行わない。/Will not conduct guidance 他者を理解するための現代哲学/Contemporary Philosophical Theories for Understanding Others 「私は他ならぬ私であって、他の誰でもない。私の思いは他人にはわからないし、他の人がどう思っているのか、私には本当のところはわからない。それでも私は私の思いを他者に伝えようとするし、私は他者の思いをある程度は理解できているようにも思える。」 私たちはなぜこのように考えるのだろうか。お互いの思いは分からないと考えるのはなぜなのだろうか。また逆に、ある程度は自分の思いを伝えることができるし、他者の思いを理解できると考えるのはなぜなのだろうか。この授業では、近現代の哲学や関連する思想や科学における様々なアプローチを手掛かりにしながら、この問題を考えていくことにしたい。 授業への参加状況と期末試験による。 教科書は使用しない。/Will not use textbook 特に行わない。/Will not conduct guidance 科学哲学概論 科学哲学についての導入的講義をおこないます。 特に、「科学的説明はなにか」と「科学的実在論について」という2つのトピックに着目して議論したいと思います。 授業時に課す小課題と期末試験を併用します。 教科書は使用しない。/Will not use textbook 第一回授業日に行う。/Will conduct guidance at first time 『存在と時間』I, II 中央公論新社 9784121600516, 9784121600530 K212 1311 108 時間割コード 時間割コード 時間割コード 開講 授業科目名 現代哲学 開講 授業科目名 科学哲学 開講 授業科目名 現代思想 担当教員 石原 孝二 担当教員 上田 知夫 担当教員 池田 喬 哲学・科学史 哲学・科学史 哲学・科学史 所属 曜限 教室 所属 曜限 教室 所属 曜限 教室 対象 対象 対象
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