1年 文科 理科 2年 文科 理科 A 総合科目 L その他外国語 50249 講義題目 授業の目標概要 評価方法 教科書 ガイダンス 授業は文法の解説と練習問題による演習を組み合わせて進める。 授業参加状況(練習問題への取組と課題の提出を含む)と、試験(学期中に行う小テストを含む)による。 次の教科書を使用する。/Will use the following textbook 書名 著者(訳者) 出版社 特に行わない。/Will not conduct guidance 『サンスクリット語初等文法』 J.ゴンダ (鎧淳訳) 春秋社 アジア・日本研究コース 火 1 156 時間割コード 授業科目名 開講 古典語初級 (サンスクリット語)Ⅱ サンスクリット初級文法 (II) 古典サンスクリット語の初級文法を習得し、平易なサンスクリット文を読解する運用力を養成することをめざす。Aセメスターは、文法の後半部(動詞の変化・複合語)を扱う。 サンスクリット語は古代・中世インドで聖典に用いられ、仏教などを通してアジアの文化にも少なからぬ影響を与えた言語である。また、印欧比較言語学においては、ギリシア語・ラテン語とならぶ重要な位置を占める。サンスクリットを学ぶことは、古典教養の基礎を身につけることである。 担当教員 加藤 隆宏 所属 曜限 教室 対象
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