2019Sシラバス
95/384

初年次ゼミナール理科 グループ6 1年 理一(22,24,34-35,38)理二三(17-18,22-23) 31406 31459 授業の目標・概要 医療の発展はめざましいものがあるが,それは医学の基礎知識に工学の技術を複合させることにより実現している.さらなる将来の医療の発展を目指して様々な医療工学が現在,研究されている.本ゼミでは,その中から再生医療工学,医療機器デザインの視点から,それぞれの基礎知識,文献検索,医療工学技術の提案,プレゼンターションについてグループワークを進める. 初年次ゼミナール理科の評価方法によって評価します。 次の教科書を使用する。 書名 著者(訳者) 東京大学教養教育高度化機構初年次教育部門・増田建・坂口菊恵編 出版社 第1回授業日に行う。ガイダンス教室については掲示板等で告知する。 31460 授業の目標・概要 【授業の概要と目標】 成績評価方法 授業のキーワード 運動、情動、生理学、脳、筋骨格、問題発見・解決型 教科書 ガイダンス 成績評価方法 授業のキーワード 授業のタイプ(「問題発見・解決型」など)、学術分野(大分類/小分類)機械工学、医療機械、再生医療工学 教科書 ガイダンス 授業の目標・概要 授業のキーワード「鉄」は3000年に渡り、私たちの生活と社会を支えてきました。自動車、鉄道、建物など身の回りの多くの製品には鋼材が使われています。世界最長の吊り橋の明石海峡大橋、東京スカイツリーなどのランドマークも鋼材により作られています。これから先も、鋼材が私たちの社会の基盤材料であることは間違いないです。本授業では、日本および世界の過去(1950-2015年)の様々なデータ(人口、経済発展(GDP/人)、粗鋼生産量、鋼材の用途別消費量、製品の寿命など)を解析し、鋼材消費量がどのような因子と相関があるかデータ解析を行います。そして、相関解析から得た知見を基に、2050年までの世界の鉄鋼需要の予測を行います。 初年次ゼミナール理科の評価方法によって評価します。 次の教科書を使用する。 書名 著者(訳者) 東京大学教養教育高度化機構初年次教育部門・増田建・坂口菊恵編 出版社 第1回授業日に行う。ガイダンス教室については掲示板等で告知する。 成績評価方法 授業のキーワード データ解析、マテリアル工学・産業エコロジー、将来需要推計、環境制約 教科書 ガイダンス ・サイエンスにおける問題発見と解決方法の基礎を学び、結論だけでなく科学者の思考過程そのものを理解できるようになる。 ・「科学発表の3原則」である、「正しく、分かりやすく、短く」を心がけて実践に生かせるようになる。 ・自ら問題に取り組みながら科学研究に必要な「論理的な思考力」を磨くことで、学問の進め方の基礎を身につける。 (授業の概要) 物理学の発展の歴史に相対論を位置付け、アインシュタインの仕事を通して発見の軌跡を自分たちで追体験します。また、科学研究の成果をいかに正確に、そして分かりやすく伝えるかを重視して、議論や発表の基本を学びます。小グループ分けによる協調学習を通して、論理的な思考力を深めることを目指します。 初年次ゼミナール理科の評価方法によって評価します。 成績評価方法 授業のキーワード 問題発見・解決型、物理学/物理一般、アインシュタイン、相対論、科学の基礎 教科書 次の教科書を使用する。 書名 著者(訳者) 酒井邦嘉著 出版社 ガイダンス 第1回授業日に行う。ガイダンス教室については掲示板等で告知する。 私たちの生命活動及び行動において、身体運動、とりわけ姿勢(posture)や歩行・走行(locomotion)はその基盤となり、一方で、情動(emotion)は多種多様な環境下で発現します。本ゼミナールでは、運動や情動が脳を含めた生体のどのような仕組みにより発現し、調節されているのか、また、どのように相互作用、協調しているのかについて、実際の実験と観察を交えながら学習していく。グループ内で討議を行い、「参考資料及び文献の収集」、「問いあるいは仮説の設定」、「研究方法の設定」、「論述の組み立て」などのアカデミックスキルを学ぶ。それらの内容はゼミナール時間中にプレゼンテーションします。これらを通して、仮説から結論に至るまでの科学的な思考における基礎的な能力の習得を目指します。 【学術分野】神経生理学、運動生理学、計算論的神経科学、バイオメカニクス 初年次ゼミナール理科の評価方法によって評価します。 次の教科書を使用する。 書名 著者(訳者) 東京大学教養教育高度化機構初年次教育部門・増田建・坂口菊恵編 出版社 第1回授業日に行う。ガイダンス教室については掲示板等で告知する。 『高校数学でわかるアインシュタイン』 東京大学出版会 科学の技法:アクティブラーニングで学ぶ初年次ゼミナール理科 東京大学出版会 科学の技法:アクティブラーニングで学ぶ初年次ゼミナール理科 東京大学出版会 科学の技法:アクティブラーニングで学ぶ初年次ゼミナール理科 東京大学出版会 93 K302 K301 K303 E25教室 グループ6 1年 理一(22,24,34-35,38)理二三(17-18,22-23) 講義題目 相対論について考える 未来医療工学 世界の鉄鋼産業 時間割コード 31394 授業の目標・概要 (授業の目標) 曜限 心の動き(emotion)と身体の動きデータ解析により予測する2050年の水3 水3 (locomotion)のharnessing mechanisms 水3 水3 担当教員 酒井 邦嘉 柳原 大 牛田 多加志 井上 純哉 スポーツ・身体運動 工学部 工学部 所属 教室 物理

元のページ  ../index.html#95

このブックを見る