金1 金1 金1 初年次ゼミナール理科 31472 授業の目標・概要 Central Scienceとも称される「化学」の成り立ちについて学ぶ。データベース検索などを活用し、知識が形成される過程を、学術論文を中心として学生自身が主体的に学び取る。また、学んだことをグループ学習によるプレゼンテーションにより他者にわかりやすく伝える体験を通して、プレゼンテーションに関わる技能を学ぶ。化学の分野を題材にしながら、科学一般の基礎となる学術的スキルを実践的に習得することを目標とする。また、1コマは本郷の研究室にて有機化学の最前線の研究現場を見学し、関連する化学実験を体験する。 初年次ゼミナール理科の評価方法によって評価します。 次の教科書を使用する。 書名 著者(訳者) 東京大学教養教育高度化機構初年次教育部門・増田建・坂口菊恵編 出版社 第1回授業日に行う。ガイダンス教室については掲示板等で告知する。 成績評価方法 授業のキーワード 論文読解・演習型、化学/有機化学、少人数ゼミ、化学、情報検索、プレゼンテーション 教科書 ガイダンス 初年次ゼミナール理科の評価方法によって評価します。 次の教科書を使用する。 書名 著者(訳者) 小泉宏之 出版社 ISBN 第1回授業日に行う。ガイダンス教室については掲示板等で告知する。 履修希望者は上記日程の都合が合うことを確認して下さい。 ●社会現象のモデリング&シミュレーションにより「答えのない問題を解く力」を身につける ●「研究の基礎的な流れ」を学ぶ (授業の概要) 現実社会では正解がない問題、答えがひとつとは限らない問題、解法の指針がわからない問題が数多く存在します。実際に社会に出た時、そういった問題に向き合うためには、自ら考え仮説を立て検証する「仮説検証能力」が必要となります。 本授業では、仮説検証能力向上のアプローチとして、社会現象を対象としたモデリング&シミュレーションの技術を学びます。特に、現実社会では実験が難しい事象について、コンピュータを用いて検証を行う技術を身につけます。 エージェントと呼ばれる社会の中での個人のような働きをするプログラムが多数集まって社会現象を再現するエージェントシミュレーションという技術を学びます。 また仮説検証能力は、学術研究分野において重要な基礎であり、モデリング&シミュレーションの考え方は、今後研究活動を始めるにあたり効果的な事前学習となります。 (授業の目標) - プログラミング言語の習得だけではなく、現象をモデリングするスキルを身につける。 - 実際の研究・開発の流れを学ぶ。 - 社会経済現象に関するデータを解析しモデルを構築する工学的手法を学ぶ。 - モデルを用いた計算機シミュレーションから、予測・制御・設計を行う手法を学習する。 - シミュレーション言語を用いた、社会現象のマルチエージェントモデルの作成を行う。 - グループワークを通して自分の考えを相手に伝え,相手の考えを理解することでプロジェクト実施時におけるコミュニケーション能力を養う。 出席と通常講義での課題・発表及びレポートで評価します。 成績評価方法 授業のキーワード 問題発見・解決型、システム科学、社会シミュレーション、モデリング 教科書は使用しない。 教科書 ガイダンス 第1回授業日に行う。ガイダンス教室については掲示板等で告知する。 宇宙はどこまで行けるか 中央公論新社 4121025075 科学の技法:アクティブラーニングで学ぶ初年次ゼミナール理科 東京大学出版会 85 E38教室 K201 E39教室 時間割コード 31450 授業の目標・概要 深宇宙探査において目的地に到達するための方法を学ぶ.学問としては,軌道力学と宇宙推進工学がメイン. 成績評価方法 授業のキーワード 授業のタイプ:現象シミュレーション型、宇宙工学、軌道力学、深宇宙、宇宙推進 教科書 ガイダンス 曜限 ロケット工学から見た深宇宙探査 社会シミュレーション入門 講義題目 分子の世界への招待 担当教員 小泉 宏之 和泉 潔 磯部 寛之 佐藤 宗太 工学部 工学部 31451 授業の目標・概要 ※後半の数回分(グループワーク)を6月土曜日の午後に本郷キャンパスで行う予定です。 理学部 所属 教室
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