2019Sシラバス
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水3 本誌「初年次ゼミナール文科の履修について」の頁を参照のこと。 【この授業の目標・概要】 授業の前半では、アメリカ近現代史・西洋史を中心に、社会史が登場した背景、その射程、限界と可能性について基本文献を読みながら学ぶ。後半では、自らが設定した研究課題に関する文献を読み、批評する力、先行研究の整理の仕方、論の組み立て方、史料収集・解析の方法、注や参考文献の書き方を学ぶことで、論文を書くための方法を修得する。 【学術分野】歴史学 【授業形態】文献批評型 出席、報告および議論への貢献等の平常点と小論文とで判断する。 教科書は使用しない。 次の参考書を使用する。 書名 著者(訳者) 東京大学教養学部初年次ゼミナール文科運営委員会 第1回授業日に行う。ガイダンス教室については掲示板等で告知する。 水3 本誌「初年次ゼミナール文科の履修について」の頁を参照のこと。 【この授業の目標・概要】 社会科学分野における、課題設定、プレゼンテーション、討論、論文執筆といった学問の基本的な技法の基礎を修得すること。 【学術分野】法・政治 【授業形態】ディシプリン型 文献批評型 出席、報告および議論への貢献等の平常点と小論文とで判断する。 教科書は使用しない。 次の参考書を使用する。 書名 著者(訳者) 東京大学教養学部初年次ゼミナール文科運営委員会 第1回授業日に行う。ガイダンス教室については掲示板等で告知する。 水3 本誌「初年次ゼミナール文科の履修について」の頁を参照のこと。 【この授業の目標・概要】 この授業では、国際社会が直面している地球規模問題群のうち、国連の「我々の世界を変革する:持続可能な開発のための2030アジェンダ」に指定されたものについて、現状やこれまで(SDGs制定以前含む)の国際的取組、その思想的背景など多角的に検討し、各自がこれらの問題に対するさまざまなアクターの取組について「問題」を設定して「検証」を行い、それを論文にまとめる。国際関係論や国際機構論、開発に関する学術論文だけでなく、国際機関の文書や報告書、資料の探し方や使い方についても学ぶことになる。また、文献から学ぶだけでなく、実務家を交えての議論も予定している。 【学術分野】国際関係 【授業形態】ディシプリン+ケーススタディ型 出席、報告および議論への貢献等の平常点と小論文とで判断する。 教科書は使用しない。 次の参考書を使用する。 書名 著者(訳者) 東京大学教養学部初年次ゼミナール文科運営委員会 第1回授業日に行う。ガイダンス教室については掲示板等で告知する。 初年次ゼミナール文科 31703 授業の目標・概要 【共通目標】 31704 授業の目標・概要 【共通目標】 成績評価方法 授業のキーワード 歴史学、人種・エスニシティ、階級、ジェンダー、史料、問いの設定 教科書 参考書 ガイダンス 成績評価方法 授業のキーワード 社会科学入門、法学入門、論文作成、国際法 教科書 参考書 ガイダンス 成績評価方法 授業のキーワード グローバル・ゴールズ、持続可能な開発のための2030アジェンダ、地球規模問題群、SDGs、MDGs、国際機関 教科書 参考書 ガイダンス 『読む、書く、考える ―東京大学初年次ゼミナール文科 共通テキスト―』 『読む、書く、考える ―東京大学初年次ゼミナール文科 共通テキスト―』 『読む、書く、考える ―東京大学初年次ゼミナール文科 共通テキスト―』 59 119教室 518教室 K401 時間割コード 31702 授業の目標・概要 【共通目標】 曜限 講義題目 社会史の世界 社会科学入門 持続可能な開発について考える 担当教員 土屋 和代 西村 弓 岡田 晃枝 所属 英語 法・政治 国際関係 教室

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