2019Sシラバス
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金1 本誌「初年次ゼミナール文科の履修について」の頁を参照のこと。 【この授業の目標・概要】 最短ルートで目標に到着しようとするのではなく、テクストを精確に読み深く理解するという基礎の基礎から法学を学びたいと思う学生を対象に、公法学分野――国家と個人の関係に関わる法律分野――の古典的な文献を読解し、討論する形で演習を行う。評価は、報告及び学期末のレポートのほか、各回の討論への貢献を基礎に行う。 【学術分野】法・政治 【授業形態】文献批評型 出席、報告および議論への貢献等の平常点と小論文とで判断する。 教科書は使用しない。 次の参考書を使用する。 書名 著者(訳者) 東京大学教養学部初年次ゼミナール文科運営委員会 第1回授業日に行う。ガイダンス教室については掲示板等で告知する。 初年次ゼミナール文科 成績評価方法 授業のキーワード 公法、国家、人権、法思想、比較法、精読 教科書 参考書 ガイダンス 『読む、書く、考える ―東京大学初年次ゼミナール文科 共通テキスト―』 52 117教室 時間割コード 31726 授業の目標・概要 【共通目標】 曜限 講義題目 公法学の基本文献を読む 担当教員 福岡 安都子 所属 法・政治 教室

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