2019Sシラバス
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1年 文科 理科 2年 文科 理科 S 全学体験ゼミナール 31558 31542 授業の目標概要 評価方法 教科書 ガイダンス 評価方法 教科書 ガイダンス 評価方法 教科書 ガイダンス 容等を確認したうえで、履修登録を行ってください。 原子ってどんな姿をしていると思いますか? 本体験ゼミでは、世界最高性能の電子顕微鏡を用いて物質中の原子像の観察に挑戦します。そして、その原理や仕組みを学びます。物質中の原子1つ1つを並べて、物質の機能や性質を自在にデザインできたら・・・というナノテクノロジーの夢に、少しずつ近づいている最先端技術の一端を体験してほしいと思います。 ※このゼミは4月8日(月)6限(18:45~)に駒場キャンパス7号館743教室にて行われる工学部合同説明会への参加を予定しています。 これに加えて、本ゼミの個別ガイダンスを別途行います(日時や場所は合同説明会で伝えます)。参加希望者は合同説明会と個別ガイダンスの両方に出席して下さい。 実験や講義への参加による評価 授業中に指示をする。 特定日に行う。 2019/4/9 6限/ 105教室 Summer Bootcamp for Freshmen) ■全学体験ゼミナールを履修する場合は、必ずUTASでシラバスを参照し、本冊子には掲載されていない詳細な授業内容等を確認したうえで、履修登録を行ってください。 世界が直面する様々な問題の課題解決に主体的に貢献できるベンチャーマインドに溢れた東大生を育成するために、学部一年生を対象としたアントレプレナーシップ教育の短期集中プログラム(ブートキャンプ)を学外合宿で実施する。 ➀クラス討議での貢献(30%)②演習・グループワークでの貢献(30%)③レポート(40%) 教科書は使用しない。 第一回授業日に行う。 S 授業の目標概要 361 2 1 1 時間割コード 時間割コード 時間割コード 開講 東大アントレプレナーシップ・サマー・ブートキャンプ (UTokyo Entrepreneurship 開講 超高分解能電子顕微鏡で観る物質中の原子のならび 開講 感動体験! 鉄の世界から未来講義題目 講義題目 講義題目 を眺める 担当教員 所属 各務 茂夫 工学部 集中 担当教員 所属 宮田 完二郎 工学部 集中 担当教員 所属 工学部 松浦 宏行 曜限 単位 曜限 単位 曜限 単位 集中 教室 対象 シラバス 参照 教室 対象 1年 文科 理科 31541 S 2年 文科 理科 授業の目標概要 ■全学体験ゼミナールを履修する場合は、必ずUTASでシラバスを参照し、本冊子には掲載されていない詳細な授業内シラバス 参照 教室 対象 シラバス 1年 文科 理科 2年 文科 理科 ■全学体験ゼミナールを履修する場合は、必ずUTASでシラバスを参照し、本冊子には掲載されていない詳細な授業内容等を確認したうえで、履修登録を行ってください。 【注意】この授業は開講日程の都合上、成績が所定の確認日より後に公開されることがあるので留意してください。 皆さんは「鉄鋼」という言葉にどのようなイメージを持っていますか。「鉄は国家なり」、「鉄は産業の米」などと言われるように遥か以前より国家・産業・社会の基盤となる重要なキーワードとして捉えられてきました。鉄鋼材料は過去から現在に渡って社会の基盤材料として活躍し、おそらく今後もその位置を維持し続けるものと考えられます。 本講義では鉄鋼材料の製造プロセスを学び、さらにその理解を深めるために、生産現場、つまり「製鉄所」を見学します。日本の製鉄所は100年以上の歴史と技術と先人の努力を蓄積し、世界随一の製造技術と効率を発揮しています。高さ100 mにも及ぶ「高炉」や1600 ℃以上の溶鋼が作り出される「転炉」、総延長1 km以上の「熱間圧延工程」など、いずれもテレビで見かけたことがあると思いますが、実際にそこでどのようなものがどのようにして作られ、そして最先端の製造技術が具体的にどうやって活かされているのか現場を通して学びます。 日本の製造業の根幹である鉄鋼材料を生み出す現場とその技術、そしてそこで働く方々の想いを一緒に学びましょう。 【注意】ゼミに関する重要事項は4月9日(火)6限に行われるマテリアル工学科共通の講義ガイダンスで説明しますので、履修希望者は必ず参加してください。 ※このゼミは4月8日(月)6限(18:45~)に駒場キャンパス7号館743教室にて行われる工学部合同説明会への参加を予定しています。 工場見学への出席・レポート 教科書は使用しない。 特定日に行う。 20194/9 6限/ 1号館105教室 参照

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