2019Sシラバス
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1年 理科 2年 理科 全学体験ゼミナール 31549 31550 授業の目標概要 ■全学体験ゼミナールを履修する場合は、必ずUTASでシラバスを参照し、本冊子には掲載されていない詳細な授業内容等を確認したうえで、履修登録を行ってください。 本授業の目的は工学部応用化学科の研究室で表記題目に関する化学実験を実施して、研究室の研究活動を体験することで化学に対する理解を深める。 ※このゼミは4月8日(月)6限(18:45~)に駒場キャンパス7号館743教室にて行われる工学部合同説明会への参加を予定しています。 実験への参加状況で評価する。 教科書は使用しない。 特定日に行う。 2019/4/11 6限/ 103教室 評価方法 教科書 ガイダンス 評価方法 教科書 ガイダンス 容等を確認したうえで、履修登録を行ってください。 【注意】この授業は、開講日程の都合上、成績が所定の確認日より後に公開されることがあるので留意して下さい。 海洋という幅広い分野を総合して考えることの出来る人材の育成および、海洋関連研究者・大学院生の活動を支援することが、機構「海洋アライアンス」の目的である。本講義は、海洋アライアンスに関連する教員が、東京大学三崎臨海実験所において行う学部1・2年生を対象とした体験ゼミナールである。臨海実験場は1886年にわが国最初の、世界でも最も古い臨海実験所の一つとして設立された。本講義では、海洋生物学だけでなく、広く理学・工学・農学における海洋分野の研究に関連する実習演習を、短期集中講義(宿泊施設を利用した合宿)として実施する。実験所内の最新設備を利用した実習、近隣の海浜における自然観察、定員25名の実習船臨海丸 (17トン)における航海実習などを行う。また、専門教員が関連するレクチャーを行う。http://www.oa.u-tokyo.ac.jp/ 以下、予定されている実習内容 ・ 臨海丸による乗船実習(プランクトンネット、ROV観察) ・ 臨海丸レーダー・ソナー見学 ・ 和船の操船実習 ・ ROV操作実習(桟橋にて) ・ 桟橋での灯火採集 ・ 採集生物の分類 ・ 顕微鏡による生物観察 ・ 海岸での地質見学 ・ 海水分析 ・ 油壺マリンパーク水族館見学 ・ Short Lecture Series ※受講人数:20名に制限する。 ※ガイダンス:4月8日(月)、6限に教養学部104教室で行う。2回目のガイダンスは行わない。 ※開講期間:8/7から8/9の間の3日間 ※開講場所:東京大学三崎臨海実験所 ※このゼミは4月8日(月)6限(18:45~)に駒場キャンパス7号館743教室にて行われる工学部合同説明会への参加を予定しています。 アンケートおよびレポートをもって合否を判断する。 プリントを配布する。 特定日に行う。 2019/4/8 6限/ 104教室 360 2 2 2 時間割コード 時間割コード 開講 生体分子機械の1分子分析とその応用 S1 コンピューターで蛋白質分子のしくみを調べよう 開講 海で学ぶ -臨海実験所に おける海洋体験実習- 講義題目 講義題目 早稲田 卓爾 工学部 集中 担当教員 所属 鈴木 康介 工学部 担当教員 所属 曜限 単位 集中 集中 曜限 単位 シラバス 教室 対象 シラバス 参照 シラバス 参照 教室 対象 1年 文科 理科 31552 S 2年 文科 理科 授業の目標概要 ■全学体験ゼミナールを履修する場合は、必ずUTASでシラバスを参照し、本冊子には掲載されていない詳細な授業内参照

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