2019Sシラバス
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1年 文科 理科 2年 文科 理科 【注意】この授業は開講日程の都合上、成績が所定の確認日より後に公開されることがあるので留意してください。 本郷キャンパスあるいは駒場IIキャンパスにある電子・情報系の研究室にて集中開催する. 最新情報はhttp://www.ee.t.u-tokyo.ac.jp/~sugiyama/taiken/を参照のこと. 受講するためには,ガイダンスに出席して履修許可を得ること(人数調整のため). 電気電子工学科・電子情報工学科の研究室に仲間入りする.普段研究室で行われている最先端の研究から1週間で実施可能なテーマを選び,教職員や大学院生の指導を受けて,1・2年生諸君が主体となって研究を進める.日ごろの受け身の実験とは異なり,貴方たち自身で考えて行動し,未知の結果を得る醍醐味をぜひ味わってほしい. 皆さんが使っているパソコンからスーパーコンピュータ,また,ケータイからクレジットカード,Suicaに至るまで,その心臓部はVLSIと呼ばれるシリコンのマイクロチップである.簡単なコンピュータとして働くマイクロチップを自らデザインしてみよう.あなたがデザインは,企業の最先端のラインで製品となり,しばらくの後,あなたの許に戻ってくる.作製したマイクロチップを使用したコンピュータを構成し,実際にプログラミングして動作を確認してみよう.世界でたった1つの,あなたのデザインによるコンピュータが誕生する. ※このゼミは4月5日(金)6限(18:45~)に駒場キャンパス7号館743教室にて行われる工学部合同説明会への参加を予定しています。 8/7に行われる合同発表会にて成果報告をすることにより単位を取得する. 教科書は使用しない。 特定日に行う。 2019/04/10 6限164教室 1年 文科 理科 2年 文科 理科 授業の目標概要 【注意】この授業は開講日程の都合上、成績が所定の確認日より後に公開されることがあるので留意してください。 全学自由研究ゼミナール 40276 S2 40277 S2 授業の目標概要 評価方法 教科書 ガイダンス 評価方法 教科書 ガイダンス 本郷キャンパスあるいは駒場IIキャンパスにある電子・情報系の研究室にて集中開催する. 最新情報はhttp://www.ee.t.u-tokyo.ac.jp/~sugiyama/taiken/を参照のこと. 受講するためには,ガイダンスに出席して履修許可を得ること(人数調整のため). 電気電子工学科・電子情報工学科の研究室に仲間入りする.普段研究室で行われている最先端の研究から1週間で実施可能なテーマを選び,教職員や大学院生の指導を受けて,1・2年生諸君が主体となって研究を進める.日ごろの受け身の実験とは異なり,貴方たち自身で考えて行動し,未知の結果を得る醍醐味をぜひ味わってほしい. われわれ人間は,人の顔を一目で見分けられます.これは普通のコンピュータには難しい芸当です.実は脳の中の神経回路(ニューラル・ネットワーク)は,人の顔の認識が得意なだけでなく,壁の模様の中のわずかなシミなども簡単に見つけ出すことができ,そのような「パターン処理」が得意です.その原理を使って,地中に埋められた地雷を見つけ出す地中レーダの実験を体験してみましょう. 体験実験のポイントは次の2つです.まず,あなた専用の高周波アンテナを自作して,地中を探るためのレーダ・システムを構築します.あなた自身のユニークなアンテナを作製してください.次に,実際に(模擬の)プラスチック地雷を地中に埋めてレーダ情報を取得し,「自己組織化マップ」とよばれるニューラル・ネットワークを上手に使って,地雷が見えるかどうか試してみます.レーダと脳機能を結びつけることで,難しい仕事が実行可能になることを体験してください. ※このゼミは4月5日(金)6限(18:45~)に駒場キャンパス7号館743教室にて行われる工学部合同説明会への参加を予定しています。 8/7に行われる合同発表会にて成果報告をすることにより単位を取得する. 教科書は使用しない。 特定日に行う。 2019/04/10 6限164教室 341 1 1 時間割コード 時間割コード 開講 【電気電子情報体験ゼミ】 コンピューター・マイクロ チップを作ろう 開講 【電気電子情報体験ゼミ】 神経回路でプラスチック地雷を見つけよう 講義題目 講義題目 担当教員 所属 池田 誠 杉山 正和 工学部 集中 担当教員 所属 廣瀬 明 杉山 正和 工学部 曜限 単位 曜限 単位 集中 教室 対象 シラバス 参照 教室 対象 シラバス 参照

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