2019Sシラバス
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金5 1年 文科 理科 31613 S 2年 文科 理科 授業の目標概要 本学の教育計算機システムを利用して,一般的な情報システムの利用方法を初歩から学ぶ.情報システムのモデル,端末の操作方法,応用ソフトウェアの基本的な利用を中心とする.情報に関する深い理解や高度な機構の理解は対象としない. 課題レポート提出による合格・不合格 授業中に指示をする。 特に行わない。 金5 1年 文科 理科 2年 文科 理科 1年 文科 理科 2年 文科 理科 授業の目標概要 デザインの本来の意味である「設計」という機能的な側面を概論的に解説し、基礎教養とすることで、将来各分野を牽引全学自由研究ゼミナール 時間割コード 31609 S グラフィックデザイン概論 保田 容之介 31499 S 授業の目標概要 評価方法 教科書 ガイダンス 評価方法 教科書 ガイダンス 評価方法 教科書 ガイダンス 19世紀末のパリ、毎週火曜日の夜になると、詩人ステファノ・マラルメによって「火曜会」という会合が開かれていた。 この会合にはモネやドガ、ヴァレリーやドビュッシーなど、多くの文化人が集って、学と芸をめぐって活発な議論を展開していた。 過去長くさまざまな主題で駒場にて開講されてきた歴史をもち、2017年度より新しく本題にて開講されている本ゼミナールは、この「火曜会」をはじめとしたサロン文化の現代的復活を目指すものである。 本ゼミナールはサロン形式で受講者を少人数に絞り、文部科学副大臣も務めた・東京大学公共政策大学院教授の鈴木寛(すずかん)主催のもと、『学藝饗宴』と題して学術と藝術を横断する教養教育を行うことを目指したゼミである。ゼミ生同士の議論、各界の第一線で活躍するゲストを講師に招き行うセッションが主な授業内容となる。 学藝を横断する様々な講師陣の指導を受けながら、学生たちが主体となって徹底的な議論とアウトプットを成す。 昨年度Aセメスターでは、「物語」をテーマとした。物語という表現形態の可能性を問い、「物語る」という行為について考察を深めた。物語とはありとあらゆる分野から見出されるものである。歴史もまた物語とは無縁ではなく、経営や建築にも物語がある。物語るという行為は「読み解く」という行為と表裏一体であり、それゆえに、ゼミ生には対象の読み解きについてもそれぞれの関心に即して実践を多く経験してもらうことになった。 本ゼミナールは、特定の問題についての答えを与えるゼミではない。むしろ、自らの関心のある領域をそれぞれが見出し、頭から離れなくなるような問いを得ることを目的とする。問いに際して、論理や経験から答えを導こうとするだけではなく、個々人が自らの真善美を追求し、感性を磨きあげることに重きをおく。分からないものの分からなさに好奇心を抱き、それを自らの血肉としてゆっくりと結実させようと試みるような学生に参加してほしい。 ※選考をガイダンス時に行い、受講者を10~20名程度に限定する。 ※講義内容、予定課題図書、その他の詳細はFacebookページを参照すること。 ガイダンス時に説明する。 教科書は使用しない。 特定日に行う。 2019/04/09 6限 1号館159教室 場所については関連ページ参照をすること。 していく学生がデザインの視点から新たな価値を生み出すことを期待しています。 機能性と美しさを両立するという狭義の意味での「デザイン」はますます日常生活と切り離せない身近な存在になりました。例えばそれはみなさんが近い将来に頻繁に使用するプレゼンテーション資料のレイアウトなどでも感じ取ることが出来るでしょう。 本講義では現役のデザイナー / クリエイティブディレクターにより、論理的・学術的な視点で「デザイン」をひもといていきます。 座学としてグラフィックデザインの歴史から始まり、色などの基礎教養、書体解説、写真技法、デジタルツール解説などのデザインの実務で使用する知識や、UI/UXなどの基礎知識を学び、積極的に手を動かして考えを発表するワークショップやフィールドワークも行います。 それによって講義の外でもデザインを楽しみ、将来各分野を牽引していくみなさんがデザインの視点から新たな価値を生み出すことを期待しています。 是非本講義を経る前と後の視点の変化を実感してください。 出席および授業内課題 教科書は使用しない。 第一回授業日に行う。 2019/04/05 5限 K214 330 2 2 2 K402 E21教室 時間割コード 時間割コード 開講 講義題目 開講 講義題目 情報システム利用入門 開講 講義題目 駒場すずかんゼミナール『学藝饗宴』 担当教員 担当教員 松島 慎 担当教員 鈴木 寛 学生による 全学自由研究ゼミナール 所属 所属 情報・図形 所属 公共政策大学院 曜限 単位 曜限 単位 曜限 単位 教室 シラバス 集中 参照 教室 対象 教室 対象 対象

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