2019Sシラバス
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1年 文科 理科 2年 文科 理科 1年 文科 理科 2年 文科 理科 1年 文科 理科 2年 文科 理科 木2 S 合唱音楽の実践的研究 学術フロンティア講義 時間割コード 31503 S 31576 S1 授業の目標概要 31610 授業の目標概要 ふと目を向ければ、私たちの身のまわりには様々なリスクがあることに気付きます。 評価方法 教科書 ガイダンス 評価方法 教科書 ガイダンス 授業の目標概要 評価方法 教科書 ガイダンス いつも使っている駒場東大前駅のホーム。18時40分、やや狭いうえ柵もないホームに5限終わりの学生がひしめき合う横を、急行電車が猛スピードで走り抜けていきます。これまで事故が起きなかったからこれからも起きないという保証はありません。そこには常にリスクが存在しています。では、そのリスクを低減するためにはどうしたらよいでしょうか? 安全で安心な社会の実現には、身のまわりの環境や安全についての多角的な視点と理解が必要です。本講義では、身近な話題から自然災害に至るまで、現在我々が抱えている諸問題とその解決に向けたアプローチについて、各分野の専門家が対話形式を盛り込んでわかりやすく解説します。文系・理系を問わずすべての学生を対象とし、将来の我が国を担う皆さんが環境と安全の分野に対して正しく興味をもち、安心へとつながる道筋を自分で考えることができるようサポートします。 9回以上の出席数と、毎回の講義中にまとめるショートレポートの内容によって合否を判定する。 なお、授業開始30分以内に入室しなければ出席として扱わない。 教科書は使用しない。 第一回授業日に行う。 今世紀半ばには90億人を超えると予想されている世界の人口を支えるためには作物生産性の向上が必須である。そのためには、土壌が有する物質変換や肥沃度維持の仕組み、植物の養分吸収や栄養環境適応の仕組みを明らかにして生産性向上に結び付けることが必要である。また、問題土壌や環境変動下での作物生産、雑草を克服した作物生産は今後の重要課題であり、劣悪な土壌・気象などのストレスに耐性を持つ作物の育種や、根寄生雑草を防除する新たな化学的手法が開発されている。一方、生産性向上と環境保全を両立した農業技術の開発が地球環境と地域環境の保全のために重要である。本授業科目では、このような研究に携わっている農学部ならびに生物生産工学研究センターの教員による最先端の講義を行う。 出席と試験による プリントを配布する。 第一回授業日に行う。 音楽の実践を授業として学ぶ場である。テノール歌手として活躍し、合唱指導のキャリアも長い辻裕久氏を講師に迎え、さまざまな合唱作品の練習を通して、混声合唱を基本から学びながら曲を作っていく。可能ならば、最後に簡単な発表会(演奏会)のようなものを考えている。 平常点(出席)による。 授業中に指示をする。 第一回授業日に行う。 Introduction to Environmental Health and Safety 306 2 1 522教室 2 音楽実習室 525教室 時間割コード 時間割コード 開講 講義題目 環境安全衛生入門 開講 講義題目 科学技術の進歩と 作物生産の向上 開講 講義題目 -身のまわりのリスクから学び、安心へつなげる- ゴチェフスキ 担当教員 飯本 武志 環境安全衛生部 水4 担当教員 妹尾 啓史 担当教員 辻 裕久 ヘルマン 所属 所属 農学部 水5 所属 超域文化科学専攻 曜限 単位 曜限 単位 教室 曜限 単位 教室 対象 対象 教室 対象

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