2019Sシラバス
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火4 火5 1年 文科 理科 2年 文科 理科 1年 理科 2年 理科 月 1 S 宇宙科学Ⅰ(理科生) 1年 理科 2年 理科 木 1 総合科目 E(物質・生命) 時間割コード 30563 S 惑星地球科学実習 講義題目 授業の目標概要 科学は自然現象の観察、データ収集とその取り扱い、解釈という三つの過程を経て論じられ、発展してきました。特に、地球科学は野外実習を通して体験的に科学を学ぶことができ、それらを身近に体験することのできる学問です。本実習では野外観察・室内実験・実習とその議論を通して、地球科学のみならず、科学的なものの考え方を学びます。 実習室の広さ,使用する道具や材料の数に限りが有るので,受講者希望者数が予定数(40人)を超えた場合は,初回授業時に抽選等による選択を行います. 月曜日,火曜日の2回同じ授業を行うので,いずれかの曜日を選択して下さい.また、 本授業は4,5限の2コマ続きで行います。 実習・実験の参加状況、レポートによります。 また、全出席が求められます。 教科書は使用しない。 第一回授業日に行う。 4/8/2019 4限 駒場21KOMCEE EAST 5F 地球実習室 30024 30903 S 宇宙科学Ⅱ(理科生) 宇宙の物質循環を理解するために使われる物理・化学・数学 講義題目 授業の目標概要 様々な宇宙の現象の中から、特に可視光・赤外線・電波天文学の研究の現場である「宇宙の物質循環」に関係したテーマを幾つか掘り下げて学習する。これにより、大学の1、2年生で学ぶ基礎的な物理学・化学・数学が、最前線の宇宙科学(特にスペースからの赤外線天文学)の研究の現場でどのように使われているか、具体的な例を通じて習得し、基礎科学の学習の重要性を再認識することを目指す。 生まれたての星や銀河とその母胎である星間物質、原始惑星系円盤や系外惑星など、赤外線天文学の観測対象について学習するだけでなく、宇宙飛翔体(天文衛星・探査機)やその運用・データ処理など、研究を遂行するために我々研究者が日々の研究や業務の現場で直面している課題についても紹介する。 中間レポートと定期試験の成績の合計で評価する。中間レポートの提出が無い場合、定期試験の受講が無い場合は不合格となる。 教科書は使用しない。 第一回授業日に行う。 評価方法 教科書 ガイダンス 講義題目 授業の目標概要 評価方法 教科書 ガイダンス 評価方法 教科書 ガイダンス 天文学・宇宙物理学の基礎的内容 宇宙における天体現象が、現代科学の手法を用いてどのように理解されているのかを、自ら噛み砕いて把握することが、本講義の目標である。 定期試験 (義務) + 中間レポート (任意) 教科書は使用しない。 第一回授業日に行う。 286 531教室 159教室 時間割コード 時間割コード 開講 授業科目名 惑星地球科学実習 開講 授業科目名 開講 授業科目名 担当教員 澤木 佑介 担当教員 鈴木 建 担当教員 松原 英雄 所属 宇宙地球 所属 宇宙地球 所属 宇宙地球 曜限 曜限 曜限 教室 対象 シラバス参照 教室 対象 教室 対象

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