2019Sシラバス
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S 基礎科目 日本語 基礎科目 日本語 授業の目標・概要 成績評価方法 教科書 ※講義の詳細・受講するクラスについては、UTASを参照すること [注意事項] ・基礎科目一列①、基礎科目二列を、一年次Sセメスターに履修すること。 ・日本語科目(基礎科目一列、二列C、二列P、総合科目L系列、選択必修科目)の履修方法やカリキュラム等について、基礎科目一列①の初回授業で説明があるので、必ず出席すること。 ・基礎科目一列、および、基礎科目二列(S1) の初回授業に必ず出席すること。 ・基礎科目二列(S1) の初回授業に必ず出席に日本語能力テストを受験すること。日本語を、前期課程外国語科目の既修外国語、或は、[既修・既修選択]の初修外国語相当として選択した学生は、授業開始時に日本語能力テストを受ける必要がある。 ・総合科目L系列科目(S1, S2)の希望登録について、UTAS上の指示にも留意し従うこと。 ---------------------------- ● 基礎科目 日本語一列① 1年生 既修外国語 『テーマで考え議論する日本語 -Active Learning in Academic Japanese -』 文理横断的なテーマに関して、文献リサーチ、読解・聴解、資料収集、調査、協働タスク、ディスカッション、プレゼンテーション等、様々な能動的な協働活動を通して、日本語の諸技能の習得・上達を目指しつつ、現象・問題や他者の意見を適格に理解する力、資料を分析しデータや論拠に基づき考え述べる力、自分の意見を構築し伝える力、議論し合う力、能動的学習力を養う。 一列授業と二列授業とは、連動しつつ相互に相補的な活動を行う。 『基礎科目 日本語一列』で扱うテーマやそのテーマでの読解・聴解・協働タスク・ディスカッション等の活動と連動して、『基礎科目 日本語二列C』(正確な精読、構文・語彙習得中心)、および、『基礎科目 日本語二列P』(アクティブラーニングの発表・プレゼンテーション中心)の授業を行う。 ● 基礎科目 日本語二列C 1年生 既修外国語 『テーマで考え議論する日本語 : 正確な精読、構文・語彙習得中心』 『基礎科目日本語一列』でのテーマや読解テクスト・活動と連動して、構文・語彙増強、正確な精読や要約・ライティング等を行う。 ● 基礎科目 日本語二列P 1年生 既修外国語 『テーマで考え議論する日本語: アクティブラーニングの発表・プレゼンテーション中心』 『基礎科目日本語一列』でのテーマや読解テクスト・活動と連動して、アクティブラーニングのプレゼンテーション・レポート執筆を行う。 ------------------------------ ○ 総合科目 L系列 「日本語中級」『滑らかに話すための日本語発音』 伝わりやすく自然な発音でコミュニケーションができるようになることを目標とする。また、大学での口頭発表等に必要な発音の習得を目指す。 ○ 総合科目 L系列 「日本語中級」『文学作品を読む・味わう・まとめる・伝える』 日本の近代から現代にかけての文学に焦点をあて、作品に親しみながら、読む力、まとめる力、伝える力を養う。 ○ 総合科目 L系列 「日本語上級」『 読解を通じ,日本の歴史を考える』 日本の歴史について書かれた論説文・歴史小説等の読解を通じ,日本史における事象やその文化的背景についての理解を深め,現代との関わりについて批判的に検討する。 「成績評価方法」は、科目・授業列により異なるので、UTAS上のそれぞれの科目のページを参照すること。 全般的に、毎回の授業活動(および予習・復習)を重視し、出席、授業活動参加、ディスカッション、クイズ、宿題等の課題、発表、試験、レポート等を総合して評価する。詳細については第一回目の授業で配布するシラバスで説明する。 その他。 25 10-205 10-205 10-205 10-205 10-205 10-205 時間割 コード 30336 31127 30884 31287 40211 40234 開講 曜限 S 火 2 S 金 2 S1 木 1 S1 金 5 S2 木 1 S2 金 5 日本語 授業科目名 日本語一列① 日本語一列① 日本語二列C 日本語二列C 日本語二列P 日本語二列P 担当教員 藤井 聖子 藤井 聖子 奥川 育子 奥川 育子 奥川 育子 奥川 育子 開講区分 教室 対象クラス 1年 文科 理科 1年 文科 理科 1年 文科 理科 1年 文科 理科 1年 文科 理科 1年 文科 理科

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