2019Sシラバス
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1年 文科 理科 2年 文科 理科 火 2 S 1年 文科 理科 2年 文科 理科 水 5 1年 文科 理科 2年 文科 理科 月 3 S 総合科目 B(国際・地域) 30379 30861 S 講義題目 授業の目標概要 【概要】 30191 講義題目 授業の目標概要 評価方法 教科書 ガイダンス 評価方法 教科書 ガイダンス 講義題目 授業の目標概要 評価方法 教科書 ガイダンス 国際秩序と紛争解決 授業の前半部分では、へドリー・ブルらのイギリス学派の理論を提示しつつ、国際社会論の観点から国際関係学や現実世界を見ることの意義について考えていく。理論的な国際社会の構成要件を見た後、国際社会を歴史的に捉える視点および主要な制度的活動領域を論じていく。後半では、特に紛争解決論の視点に焦点をあて、国際社会の協調的活動の代表例としての国際平和活動の理論や実践について議論を進めていく。 授業参加度合いと、中間・期末レポート 次の教科書を使用する。 書名 著者(訳者) 篠田英朗 出版社 ISBN 特に行わない。 現代アフリカの政治と国際関係 現代のサハラ以南アフリカの政治や国際関係について多角的に学ぶ概説的授業である。アフリカの歴史や風土に関する導入ののち、各回の講義で、国家、国民、開発、民主主義、グローバル化、人間の安全保障といった政治学や国際関係論の基本的な概念やテーマを取り上げ、これらを軸に、独立から今日に至るアフリカの国家と国際関係の特徴や変容を、アフリカ内の多様性にも留意しながら、コンパクトに解説していく。 【目標】 アフリカは、近年世界の中で急速に重要性を増す地域のひとつである。この講義では、アフリカが直面してきた多様な課題や問題を取り上げることで、学生がこの地域を多角的に理解するための見取り図を構築していくきっかけを提供したい。また、国家や民主主義、グロー バル化といった政治学や国際関係論の基礎的な概念をアフリカの文脈において具体化・操作化することで、アフリカのみならず、政治や国際関係全般に対する見方も豊かにしてもらいたい。 主に定期試験の成績に基づき評価する。 教科書は使用しない。 特に行わない。 日本・アジア学概論:国際社会で活躍する基盤を身につける 日本の国内経済は曲がり角を迎え、多方面で構造改革が叫ばれている。一方で国境の垣根はますます低くなり、世界標準(グローバルスタンダード)が押し寄せてくるとともに地球全体で取り組むべき課題も山積している。これからは、国際社会で活躍できる人材が求められている。 近年、アジアの成長は目覚ましく、アジアにおける経済、政治、技術、環境など各動向は、国際社会全体を大きく左右する。すなわち、アジアを学ぶことは国際社会で活躍するために不可欠である。 本講義は、本学の「日本・アジアに関する教育研究ネットワーク(ASNET)」に参画する教員による日本・アジア学の概論と位置づけられる。様々な視点からアジアを切り取る方法論や知識を学ぶことにより、日本・アジア学の魅力を体験し、国際社会で活躍するためにどのような知識・能力・スキルが必要となるのかを理解する。 (1)平常点(授業内での発言およびリアクションペーパー)、(2)課題点(期末レポート)、(3)その他加点の合計によって評価する。 教科書は使用しない。 特に行わない。 国際社会の秩序 東京大学出版会 4130342517 245 513教室 513教室 1108教室 時間割コード 時間割コード 時間割コード 開講 授業科目名 現代国際社会論 開講 授業科目名 現代国際社会論 開講 授業科目名 地域文化論Ⅰ 担当教員 篠田 英朗 担当教員 阪本 拓人 担当教員 後藤 絵美 国際関係 所属 国際関係 所属 地域文化研究専攻 所属 曜限 曜限 教室 曜限 教室 対象 対象 教室 対象

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