2019Sシラバス
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1年 文科 理科 2年 文科 理科 S 1年 文科 理科 2年 文科 理科 月 2 1年 文科 理科 2年 文科 理科 火 1 S 総合科目 L その他外国語 30562 30107 S ラテン語散文講読 講義題目 授業の目標概要 元首政時代の散文を丁寧に読むことにより、ラテン語を読解する能力を向上させる。初級の授業で身につけた知識、特に文法的な事項を逐一確認しながら、読み進めていく。 授業では小プリニウスの『書簡集』を読んでいく。文中に盛り込まれた古代ローマの社会、文化、政治に関する豊富な情報と合わせ、帝政ローマを代表する文人政治家の端正なラテン語を味わってほしい。 平常点に基づいて評価する。 教科書は使用しない。 特に行わない。 30320 講義題目 授業の目標概要 評価方法 教科書 ガイダンス 評価方法 教科書 ガイダンス 講義題目 授業の目標概要 評価方法 教科書 ガイダンス 特に行わない。 教科書は以下の二冊を使います。生協でお買い求め下さい。Hans H. Ørberg Lingua Latina per se Illustrata, Pars I: Familia RomanaFocus Publishing同書の練習問題:Hans H. Ørberg Lingua Latina per se Illustrata, Exercitia Latina IFocus Publishing 『サンスクリット語初等文法』 J.ゴンダ (鎧淳訳) 春秋社 234 8-321 153教室 時間割コード 時間割コード 時間割コード 開講 授業科目名 古典語初級 (ラテン語)Ⅱ 開講 授業科目名 古典語中級 (ラテン語)Ⅰ 開講 授業科目名 古典語初級 (サンスクリット語)Ⅰ サンスクリット初級文法 (I) 古典サンスクリット語の初級文法を習得し、平易なサンスクリット文を読解する運用力を養成することをめざす。Sセメスターは、文法の前半部(音論、名詞・形容詞の変化)を扱う。 サンスクリット語は古代・中世インドで宗教聖典および各分野の学術書に用いられた古典語である。仏教などを通してアジアの諸地域の文化にも少なからぬ影響を与えた。また、印欧比較言語学分野においては、ギリシア語・ラテン語とならぶ重要な位置を占める。サンスクリットを学ぶことは、古典教養の基礎を身につけることである。 授業は文法の解説と練習問題による演習を組み合わせて進める。 授業参加状況(宿題に出した練習問題への取組状況と、毎週の課題の提出回数)と、授業中に何度か行う小テストとの、総合評価による。前者に重点をおく。 次の教科書を使用する。 書名 著者(訳者) 出版社 特に行わない。 担当教員 ヘルマン ゴチェフスキ Grammatica Latina (2) − Coniugationes verborum 注 この授業は2018年度のAセメスターで始まった一年間の初級ラテン語コースの2学期目に当たる。すでにこの授業で使われる教科書の1~17章を勉強した学生、または同じぐらいのラテン語力を身につけている学生を対象としています。最初からラテン語を始める学生は別の教員の授業を取るか、ゴチェフスキが2019年度Aセメスターに出す予定の古典語初級(ラテン語)Iを履修してください。 Finis huius cursus est linguam Latinam non per aliam linguam sed per illam ipsam discere. 試験(最後の授業で実施) その他 担当教員 井上 秀太郎 担当教員 梶原 三恵子 所属 古典語・地中海諸言語 火 4 所属 古典語・地中海諸言語 地域文化研究専攻 曜限 曜限 教室 所属 曜限 教室 対象 学際交流ホール 対象 教室 対象

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