2019Sシラバス
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1年 文二 2年 文二 法Ⅰ 火 5 1年 文一 2年 文一 法Ⅰ 法Ⅰ(文科Ⅰ類) ★この講義を受講できるのは、文科1類の学生のみであるので注意すること★ 法に関する基礎知識と法学の思考方法を学ぶ。 司法(裁判)制度及び法体系全般についてその概要を説明した後,主として私法とくに民法(契約,家族,事故などをめぐり,一般市民の間の関係を規律する基本法)を素材として,法と法学に関する入門的な講義を行う。それを通じて、われわれの社会にとって法がどのような役割を果たしているか、学問としての法学にはどのような意味と面白さがあるかを考えてみたい。 授業には、最新版の六法(ポケット六法サイズでよい。有斐閣または三省堂の出版したものが望ましい)を必ず持参すること。 授業に使用する資料は、授業開始後に、ITCーLMSで入手できるようにする予定であるので、教室での指示に従い、各自がダウンロードして教室で読める形で持参すること。 平常点+筆記試験 教科書は使用しない。 特に行わない。 水 1 S 1年 文三 2年 文三 法Ⅰ 水 1 1年 文二 文三 2年 文二 文三 月 3 S 基礎科目 社会科学 基礎科目 社会科学 時間割コード 30586 S 法学入門—国際的視点から 講義題目 授業の目標概要 この授業では法学を学んでいくにあたっての基礎的な思考方法を修得することを目指します。条文・判決文・学説等の法学的テクストを厳密に読み、解釈する力を養うことがその目標の1つとなります。 具体的な素材は授業中に示しますが、現代においては国内社会と国際社会が相互に大きく影響しあっていることから、法規律の国際的側面を中心に取り上げ、さまざまに生じている具体的な事案に即して検討を進める予定です。 定期試験 教科書は使用しない。 特に行わない。 30621 30622 S 社会における法の役割 講義題目 授業の目標概要 主として社会・ビジネスにおいて、法がどのような役割を果たしているのかについて、ニュース記事などを題材にして、解説を加える。そのプロセスにおいて、法律学〔主として、私人間の関係を規律する私法〕の基本的知識を併せて理解していただくことを目的とする。 グループ・レポート(1グループ5人以内。ただし、1人で提出することも認める)40点、定期試験60点の割合で評価する。ただし、授業中に発言を求めた際の的確な発言に対しては、当該学生に与えられたグループ・レポートの評価に、合計の得点が40点を超えない範囲で、加点を行う。 授業中に指示をする。 特に行わない。 30172 評価方法 教科書 ガイダンス 講義題目 授業の目標概要 評価方法 教科書 ガイダンス 評価方法 教科書 ガイダンス 講義題目 授業の目標概要 評価方法 教科書 ガイダンス 99 1331教室 900教室 1331教室 1313教室 時間割コード 時間割コード 時間割コード 開講 授業科目名 開講 授業科目名 開講 授業科目名 開講 授業科目名 政治Ⅰ 比較政治学入門 政治学の基本的な概念や考え方を紹介する。詳細は初回の授業時に説明する。 定期試験。 教科書は使用しない。 第一回授業日に行う。 担当教員 西村 弓 担当教員 早川 眞一郎 担当教員 弥永 真生 担当教員 鹿毛 利枝子 所属 曜限 法・政治 所属 曜限 法・政治 所属 曜限 法・政治 所属 曜限 法・政治 教室 対象 教室 対象 教室 対象 教室 対象

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